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としょかんのあんない
図書館ってどんなところ？
「図書館」の「図書」は「本」のこと、「館」は「たてもの」のこと。つまり、図書館というのは「本があるたてもの」のことです。いろいろな本をたくさん集めて、みんなで使えるように大切にとっておくのが図書館の役目です。
本をかりるには
図書館の本をかりるには「りようしゃカード」というカードがひつようです。図書館のカウンターで「りようしゃカードを作りたいです」と言ってください。
りようしゃカードを作るのにお金はかかりませんが「名前と住所をたしかめられるもの」がひつようです。
カードを作ったら、図書館の決まりを守って、すきな本をかりてください。
りようしゃカードを作れる人
りようしゃカードは、次の3つのうち、どれかに当てはまれば作れます。
- あやせに住んでいる人
- あやせの学校に通っている人
- あやせのまわりの市町村に住んでいる人
えびなし、やまとし、ざまし、ふじさわし、さがみはらし、あつぎし、いせはらし、はだのし、あいかわまち、きよかわむら
図書館がお休みの日
本館と分室では、お休みの日や開いている時間がちがいます。くわしくは、図書館カレンダーでたしかめてください。
本館
| お休みの日 | 第1・第3火よう日 年まつ年始 とくべつ整理期間 |
|---|---|
| 開いている時間 | 平日：9時から19時 土よう日・日よう日・しゅく日：9時から17時 |
分室
| お休みの日 | 火よう日、第3水よう日 年まつ年始 とくべつ整理期間 |
|---|---|
| 開いている時間 | 9時から17時 |
りようしゃカードをなくしてしまったら
できるだけ早く図書館に知らせてください。新しいカードを作ることもできます。はじめて作るときと同じでお金はかかりませんが、なくさないように、大切に持っていてください。
かりたい本が本だなにない
さがしている本が見つからないときは、カウンターで聞いてみてください。図書館の人がいっしょにさがします。 その本が「かしだし中」だったときは、「よやく」ができます。カウンターでよやくしたい本を教えてください。インターネットやけんさくき（本館にあります）を使って、自分でよやくすることもできます。
かりたい本が図書館にない
図書館が持っていない本を読みたいときは「リクエスト」ができます。カウンターで申しこんでください。「リクエスト」はインターネットやけんさくき（本館にあります）からは申しこめません。
何をかりられるの？
図書館でかりられるのは「本」「ざっし」「紙しばい」「音楽のCD」「えいがのビデオやDVD」です。 どれも2週間かりることができます。「本」「ざっし」「紙しばい」は、何さつでもかりられます。 「音楽のCD」「えいがのビデオやDVD」は、2点までです。
かりたものをこわしてしまった・よごしてしまったときは
自分で直さないで、そのまま図書館へ持ってきてください。まず、直せるか直せないかを図書館で調べます。もし、元どおりにならないくらいこわれたりよごれたりしているときは、同じものを買って返してもらうことがあります（「べんしょう」といいます）。 そういうことにならないように、図書館の本のそばには水や食べものをおかないようにして、ていねいに使ってください。
かりたものをなくしてしまったときは
できるだけ早く図書館に知らせてください。図書館の本やCDなどは、あやせの図書館を使う人みんなのものです。なくなってしまうとこまりますから、同じものを買って返してもらうことがあります（「べんしょう」といいます）。 ただし、同じものがもう買えないことがあります。そうなると、二度とその本やCDなどは使えないことになってしまいます。かりたものはなくさないように気をつけてください。 「かりたものを友だちにかしてあげたら、友だちがなくしてしまった」ということもよくあります。自分がかりたものは、ほかの人にかさないようにしてください。
かりた本をまだよみおわらないときは
あやせの図書館の本で、次に「よやく」をしている人がいないときは、1回だけ、かしだし期間をのばすことができます。「えんちょう」といいます。新しいかしだし期間は「えんちょう」をした日から2週間です。 ただし、きげんをすぎているときは「えんちょう」できません。 「えんちょう」は、インターネットかけんさくき（本館にあります）からできます。
ピッキーってだれ？
ピッキーは、カンガルーの子どもで、あやせの図書館のマスコットです。図書館のいろいろなところで活やくしています。ピッキーのおしごとしょうかいはこちらです。
いろいろなところで活やくしているピッキー
